二度目の夜

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私のカラダには甘い快感の波が立っていた。 快感が冷めやらぬ中、再び彼が私のカラダを組み敷いた。 「ダメ…」 「ダメじゃないだろ?」 不敵な笑みを湛え、私の胸の中心に尖る紅い二つの実を指で摘まんだ。 「あっ・・・ダメ・・・」 そして、二本の指でクリクリと弄った。 「あぁん・・・はぁ」 「ダメじゃないだろ?」 実を指で弄りながら、手の平で私の柔らかな胸を捏ね回した。 「ああん・・・」 室内に響く渡る私の甘い声。 胸の刺激だけで、彼女の子宮は甘い蜜を滴らせ始める。 「玲斗さん・・・」 玲斗は彼女の座る椅子の前に跪き、胸に顔を埋めて、赤子のように実を口に含み、吸った。 「ああん・・・」 彼女の子宮にダイレクトに伝わる快感。 今度は彼の口内で敏感な左の実は舌で転がされ、吸われ、右の実は指先で別々の愛撫が施された。 胸の愛撫だけでイカされてしまった。 「君のイッた顔はとても綺麗だ…俺の最後の女に君は相応しいよ」 そう言って、彼は又私の中に入って来た。 そのまま、私は彼に抱き潰され、気を失った。
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