現世(うつしよ)のささやかな希望

『何かのさーくる』秋イベ参加作品です。

新田 遼(瑞峰)

ホラー 完結
15分 (8,685文字)

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あらすじ

暑かったあの夏の、少年の日の思い出。

感想・レビュー 4

在りし日と今、そしてその先(アホ歌)

過ぎ行くも 今も紡ぎし 絆たち それぞれの路 それぞれの先。 感想を歌に詠みレビューとさせていただきました。 人を傷をつけるのも人、嘘をつけるのも人、そして人を助けよう、人を活かそうとするのもま
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セピア色の素敵な思い出

ほんと、新田さんにこういうお話を書かせたら右に出る人はいないと思う。 それぐらいノスタルジックでどこか甘く切ない。思わず、井上陽水の歌が聞こえてくる気がしたほど。 一人ひとりのキャラが生き生きと動き、
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学級図書で読んだような

そう言えば、都市伝説ってこのくらいの年頃に流行ったなと、色んな意味で懐かしいお話でした。子供の頃は、ちょっとのことに想像を膨らませて信じ込んで、なんでも不思議で面白かったなぁと思って読んでました。 そ
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