日記のようなもの

２０１９年９月４日

三日坊主の壁、無事突破ー！！

という事で祝杯を一人で上げました。
……ノンアルコールビールですけどね。
明日も仕事なのでね、酒は止めておきました。
この間、土曜日に飲んだ疲れを月曜まで引きずりましたしね。
いい年したおっさんだから、きちんと学んでいかないとって事です。
クラッカーも心の中だけです。
実際にやったら隣から苦情来ます、多分。
うちのワンルームマンション、そんなに壁厚くないんですよね。
まあ、どこぞのライオン館よりはマシなはずですけど。

侘しい話になったので、この辺でやめておきます。
ともかく、これで無事三日坊主よりは一段高いところに進んだわけで、これからもこつこつ書いていきたいところです。

そう言えば今日、会社の帰りにちょっと寄り道したんですよ。
買いたかった本があったんですよね。
まあ、ショッピングモールって言うんですか？
ああいう奴の中に入ってる本屋で目当ての本買って、さあ帰ろと思ったわけです。
そしたら、急に声をかけられましてね。
しかも女性に。
おいおい、逆ナンか？　とワクワクしながら振り返ったわけです。
そしたら……誰？　
向こうは自分の事を知ってるっぽくて、なんか親し気。
最近女子を交えてのイベントも無かったし、どこでどう知り合ったのやら。
私も一人の男子として女子とは仲良くしたいんだけど、正体不明はちょっと怖い。
関係悪化もやむなしと思いつつ、どちら様でしたっけと尋ねました。
そしたら、バス代あげた人でした。
職場が近所なんだそうで、帰り道だったらしいです。
お礼にって、モールの中に入ってる例のドーナツ屋でドーナツとコーヒーをご馳走になりました。
バス代よりはるかに高いんですがって言ったら、利子ですって。
貸してないし。
あげただけだし。
笑いのポイントに絶妙なズレを感じました。
まあ、ドーナツに罪はないんで、美味しくいただきましたけどね。
で、小一時間ほどお喋りに付き合って。
それで解散。

連絡先を交換したわけでもなく、ロマンスの匂いは皆無。
ホントにお礼をしたかっただけみたいです。
彼女の中であの小銭がそんなに重荷になっていたとは。

酔ってした事とは言え申し訳ない事をしました。
人間、へべれけのときになんかするもんじゃないですね。