日記のようなもの

２０１９年９月８日

日曜日ですね。

予定もなく過ごす日曜日と言えば、絶好の執筆日和やんけとなるはずなんですが……。

アイデアが降りてこない。
私の場合、脊椎反射で書き出すところがあるんで、まずは思い付きありきなんですよね。
それを書きながらこねくり回して、どうにかオチまで持って行くわけです。
という事で、思いつかないときは全く何も出てこない。

仕方なく借りてきたＤＶＤみて過ごしました。
エロいのじゃないですよ？
例の三年前と後が入れ替わる奴を今更ようやく見ました。
何て言い方だ。
あんなに頭を使う映画だと思わんかった。
冒頭のカットはそう言う事かって、終盤に向けて謎が解けていく感じは快感でしたけど。
まあ、納得のいかんかったことは色々ありますけれど。
ケチをつけ出したらきり無いし嫌な奴になっちゃうのでこの辺にしときます。

あ、話自体は好きでした。
若者が頑張ってるわーって感じで。
でもやっぱ「時かけ」が好きだなって改めて思いました。
全力で走っているシーンとか見ても、つい「時かけ」のこと考えちゃっているんですよね。
で、見終わった後で自分で持っている「時かけ」を結局見てしまうという……。
善し悪しはともかく、青春漬けの日曜日。
だが、現実はおっさんが寝っ転がってダラダラアニメを見ているだけだったという話。