6.時短にも程がある

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そうこうしているうちに、鍋はいい頃合いに。 柔らかくなった大豆を水からあげて、潰す。 セラフィムと二人で麺棒を使って潰していく。 二人で作るのは正直めっちゃ楽。 大きめのボウルを創造し、麹、塩を混ぜる。 そこに大豆を追加。 湊「セラフィム代わってー。疲れた」 セラ「了解。こんな感じか?」 湊「うん、やっぱ器用過ぎだよ」 最後にもう一回代わって、耳たぶぐらいの硬さになったらやめる。 木桶を創造したあと、二人で団子を作っていく。で、それを投げ入れる。 和紙を敷いて中蓋、重石。 仕込み完了!
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