509人が本棚に入れています
本棚に追加
あなたが好きだと言ってるじゃない〜承〜5
恥ずかしい!恥ずかしい!!部長の手に・・・ボクのが!
部長の肩に額を押し付けて、顔を見られないようにしていると、部長は汚れていない手で、ボクのズボンと下着を全部脱がせる。
「あっ・・・部長?」
そのままボクの足を高く持ち上げると、露(あらわ)になった小さな穴にボクの精液を塗り付けて、そのまま指を一本入れて来た。
「やめっそんなとこ・・・汚いぃ!!」
部長の長い指が、奥まで入ってくる。
痛みはなかった。
医者の習性で深爪なことと、ボクの精液が潤滑油代わりになっていて、部長の指は抵抗なくボクの中に収まる。
「痛いか?」
ボクを気遣うように訊(き)く部長に、ボクは首を横に振ることしかできなかった。
本当に、不思議なくらい痛みを感じず、内部を擦られる度に、今まで経験したことないくらい気持ちよかった。
「・・・増やすぞ」
そう言うと部長は指を2本に増やす。
すんなりと受け入れる自分が、恥ずかしい。
初めてなのに・・・どうして・・・。
部長は優しく指を抜き差しして、長い指の腹でボクの内部を擦(こす)る。
途端に電気が走るような感覚が走った。
「ふあああっ・・・そこダメ・・・」
「気持ちいいのか?」
「ああんっ気持・・・ちいい・・!ぶちょ・・・死んじゃう!」
「くすくす・・・死なないよ」
そう言って部長は更に指を増やすと、ボクの気持ちいいところを、執拗(しつよう)に責め続けた。
「やぁっ・・ダメ!!もうダメっ!!」
強すぎる快感にボクは悲鳴を上げていた。
「声。誰か来るぞ。それとも、誰かに見られたいのか?」
「んんっちが・・・ふぁぁぁああん・・・」
ボクは片手で部長にしがみついたまま、片手で自分の口を覆った。
そうでもしないと、また大きな声を出してしまう。
部長はボクの中から指を引き抜くと、ボクを机の上に押し倒して、両足を持ち上げて、足を大きく広げた。
部長に全部見られている。
さっきイったばかりなのに、ボクのものはもう勃起していた。
後ろの穴は部長に弄(いじ)られて、ヒクついているのがわかった。
部長はいつの間にか自分のベルトを緩めて、ファスナーを開けていた。
中からは、今まで見たことない大きさのものが飛び出していた。
「入れるぞ」
部長はそう言うとボクの穴にその先端を擦り付ける。
「あっ、待って・・・そんな大きいの無理・・・」
「もう待てない」
部長はそのまま腰を押し進めてきた。
部長の太いのが、ボクの中に入ろうと、穴を押し広げて行く。
最初のコメントを投稿しよう!