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翌日時東と登校することになった
「あ、時東…」 待ち合わせの場所で
男性と話してる 昨日の長髪とは違い、長髪を肩の近くに結んである髪型が特徴
俺が近づき、声をかける「時東!お、おはよう」声をかけると振り返った。
もう1人の男性は背が高く、時東と同じ髪色にくせっ毛の髪。にこやかに笑ってる人
「野上。…おはよう」「夜空〜彼氏?」
「依頼人。亡くなった被害者の兄。クラスメイト」「へぇー、夜空の兄の太陽です。野上…なんて名前?」
「野上…良平です。」「じゃ、良平くんでいい?僕のことは太陽でいいから」
「えっと…歳はおいくつで」 「兄貴は20だよ」「え!」驚いていた。俺たちより3つ上…呼び捨てなんて出来ない
「た、太陽さん。よろしくお願いします」
「うん。よろしくね。…じゃ、僕は仕事に戻るから。学校終わりにね2人とも」
頭を撫でながら、夜空に話す
「早く、行ってくれる?迷惑」
「はいはい」と飄々とした態度で歩いて去っていく
「さて、行こ。遅れるから」「うん。」
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