開幕から死にすぎです!!!(怒)

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次の日・・・・ 「おお、勇者よ。死んでしまうとは情けない」 俺は目が覚めた、あれ?。ここは、以前にも来た教会じゃないか。何故ここに。 そして俺は、目の前に居る以前お会いしたシスターに再び挨拶をする。 「あの、シスターさん、何で俺はまたこの世界に来たのでしょうか」 するとシスターは若干ドン引きした表情をしながら俺に言った。 「あの、偽勇者様。先ほど、その、自慰行為をしていませんでしたか?・・・」 え? 俺は一瞬戸惑うも、今は何かスッキリしているようで、頭がすごい良く働く。賢者タイムという奴だろうか。 それに彼女の巨乳をガン見しても全くムラムラしない。俺はおっぱいが大好きなんだが。 しかるべき行為を終えたため、事足りているのだろう。 恐らく俺はまたもや、テクノブレイクにより死に至り、この世界の転生条件に一致したのだ。 そのため、俺は快感の終わりと、人生の終わりという、ダブルフィニッシュを決め、再びこの世界に転生されたのだ。 (そんなに激しくしていたかな…) 俺は顔を赤くして、気まずいながらもシスターに話した。 「あ・・はい、そうみたいです。なんか、また、すみません。本当に、スミマセン・・・・シクシク」 ペコペコ… 俺は何度も頭を下げた。 するとシスターが顔を少し赤くして言った。 「ごほんっ!・・まあ、その、あなたも年相応の男の子ですし(見た目はどう考えても美少女なのですが)。仕方のない事です。 こんな偶然もあるものなのですね」 ほんと、酷い偶然にも程がある。 少し回数減らすかな…。1日3.5回って多い方なのかな…キミはどう思う? そして。 ガスッ! グヘェ… パタリ・・・ 俺は再びシスターと別れを告げ、元の世界に転生した。
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