自己啓発の代償

道標を求める人類の傍にはいつもそれらの影があった。ほら、今あなたが読んでいるその本もきっと……。

岡田朔

ホラー 完結
17分 (9,982文字)
人生に迷ったら、毛玉ボールを作りなさい

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あらすじ

会社帰り、僕は彼女(杏)の家に寄った。 唐突に杏は高校時代の同級生・道永が死んだ話を始めたが、二人の関係は特別なものだったらしく……。 杏によって明かされる話は、僕を闇に突き落としていった。 生サ

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感想・レビュー 5

怖すぎるお話でした。

もうね、凄いの凄くないのって、本気で筆を折りたくなるレベルの作品です。 ネタばれになるので詳しくは書けませんが、二人の会話のズレだけで、ここまでの恐怖が味わえるなんて……。 最初、杏ちゃん可愛らしいな
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代償…大きいなぁ…

カップ麺のあたりは、もっと分かりやすい自己啓発かと思ってました。 でも、人格どころか、人生ごと啓発されてますよね、これ。 女性が穏やかに笑って告げる事実と、ラストの突き落とすようなセリフは戦慄でした。

僕と彼女とカップ麺

リビングのテーブルに座って熱心にスマホの画面を注視していた彼女がまるでいま目覚めたかのようにがばと顔をあげた。 「ねえ、これ読んだ?」 その言葉とともに、彼女がスマートフォンの画面を差し出す。
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