シノと葵&ミクとレオンの蜜月

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「たっだいまーミク〜」 玄関のドアを開けると、 「おかえりなさい! レオン」 俺の可愛い恋人のミクがパタパタと走って来た。 「いい子にしてたか?」 頭をくしゃくしゃと撫でると、 「うん、ずっとレオンを待ってた…」 きゅっと俺の胸に抱きついてきた。 ホントこいつかわいすぎ……今日は、店で同性の仲のいいカップルに見せつけられたこともあって、 ミクのところに早く帰りたくてしょうがなかった。
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