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隷属
王都に着いた
「お〜ここが王都」
「こっち来い、ダラダラすんな」
「は、はい!」
(あぁ、この軽蔑的なの最高)
「荷運びしろ。これだ」
「はい!」
荷物を下ろし中に運ぶ
「あ、あの、ここは?」
「ここは。貿易とかしてるとこよ」
「あ、あなたはたしか、」
「私はリュー、お父様と一緒に奴隷商をしているのよ。」
「そーなんだ!」
「は?敬語使えよ、私は主人よ。」
「あ、す、すいません」
(え、最高すぎじゃん!可愛くてS)
荷物運びは終わった。
「こっち来い」
「は、はい」
(なんだろ。)
「今から。隷属の儀式をするリューおいで」
「はいお父様」
(隷属の儀式?なんなんだ?)
リューは。何か紫の実を食べた
「これ食え」
リューの食べかけの実を渡された
「は、はい」
食べた瞬間体に電気が流れたようだった
「う、うぁぁ」
首に違和感、
「こ、これなんですか?」
「隷属の首輪だ。今日からお前はリューの奴隷だ。それと、俺はレオだレオ様と呼べ」
「は、はい!」
(リューの!?う、嬉しすぎるそれに、この首輪最高すぎじゃん)
「リュー様と呼べよカス」
「はい♡」
あぁ、最高の異世界ライフが始まりそう....
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