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タスク「さっきからアホほど敵くんねん!むしろ感謝して欲しいんやけど!?オレが全部対応したんねんから!!てかなんでオレんとこしかこんの!!!」
敵????
ああ、その辺にいるでかい虫か。
いや、虫に触りたくないからな。
リュウ「ばっかじゃなーい?虫に触りたくないから魔力出しながら歩いてるんだよ〜。」
タスク「そうなん!?」
そうだ。
ラルは出してないみたいだがな。
「ギギ!!!ギギギ!!」
またきた。でっかいカマキリだ。
ルイ「、、、まぉさま、、、返せ!、、、言ってる。」
なんでわかるんだ????
ルイ「、、いとしご。」
ほう。考えてることまでわかるのか。
人間以外の動物って感じか?
タスク「ラル目当てやんけ!!!」
そりゃまあ、人間と自分らの王が一緒に歩いてたら何かあったのかってなるか。
ハナ「ラル、魔物が鬱陶しい。姿とか変えて魔王ってわからないようにできないのか?」
ラル「む、、、これでいいか?」
パチンッ
スライム!!!!
ムイムイムイムイムアムイムイムイムムイムムムイムイムイムイムムイムイムムイムイムイムイムイムイムイムムイムムムムムムイムイムイムイムイムイムムイムイムイムイムイムムムムイムイ
ラル「やめんか!!!」
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