0 君との時間が好きだった
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0 君との時間が好きだった
君との時間が好きだった。 語り合うのも、歌い合うのも、笑い合うのも。 1台の机で二人向かい合って、時に真面目に、時にゲラゲラと笑い転げるように。 君との時間は、ずっと色褪せないまま心の中で万華鏡のようにキラキラくるくる躍っているよ。 君との時間は、絶対に紛い物なんかじゃなかった。本当の友情がそこにはあった。 ――――ねぇ、そうだよね?
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