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あとがき
あとがき
みなさんこんばんは。洲原敷いちろうです。
一年間ばかり続いた初の現代ファンタジー、勘解由小路降魔さんシリーズから警察庁祓魔課シリーズまで、結構ありますが、この話をもって完全に完結となります。
長々とお付き合いくださってありがとうございました。
しかしあれだね。宇宙でのカミングアウトがこの話の本質です。
高校生なんてそんなもんだろう？
そんな気持ちがあのヤリチン王子の打ち明け話です。
ヤリチンだって人を好きになって何が悪い？！
でも変態プレイはどうよ？
蓋を開けたらこいつ親父そっくりだったよ。
まあいいんじゃねえかな？こんなヒーローがいたって。
続きは書くかもしれないが書かないかもしれない。
でもこの世界観は続けていきたいね。
生み出した以上責任がありますもんで。
じゃあまた何処かでお会いしましょう。
音楽を止めるなもお楽しみに。
きっと楽しいですよ。プログレ、ジャズ、ジャズロックと膨大なコラムを寄せてます。その内のどれか一つでも好きな方はお立ち寄りください。
イングランドが生んだ最高のオルガンロックバンドクレシダの「アサイラム」より、ミュンヘンを聴きながら。洲原敷いちろう。
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