鋼鉄の斧
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「あなたは何故、泣いているのですか?」 「はい、私は大事な斧を池に落としてしまったので泣いているのでございます」 「それはこの銀の斧ではありませんか?」 女神が差し出した斧を見てノエルは、銀なんて鋼鉄に比べたら、やわいやわいと思って言いました。 「いえ、違います」 「では、この金の斧ですか?」 女神が差し出した斧を見てノエルは、金なんか銀よりもやわいから話にならないと思って言いました。
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