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1.理事長
私の名前は五条綾子。
年齢21歳で大学生です。
女子女帝大学院という大学に通っています。
女子女帝大学院の理事長の名前は
九条綾香。
年齢25歳で理事長です。
25歳という若さで理事長というのはすごいと感じます。
私には真似はできません。
今、私は講義室にいます。
講義室にいるといきなりアナウンスが流れる。
「五条綾子、五条綾子、至急理事長室に来るように」
理事長が私に何か用でもあるのかな。
とりあえず、呼ばれているみたいだから行ってみよう。
私は講義室を出ると理事長室に向かう。
理事長室の目の前に着くと私はドアをノックする。
「五条綾子です」
すると理事長室の中から声が聞こえてきた。
「お入りになって下さい」
私はドアを開けて理事長室の中に入ると静かにドアを閉めた。
「五条綾子、来てくれてありがとうね」
「いえっ、呼ばれたので来ました」
「貴方に御用があって呼んだの」
「私に御用って何でしょうか」
「単刀直入に言います、私の性奴隷になりなさい」
「せ、性奴隷ですか?」
「そうです、いかがでしょうか?」
「今すぐにお返事しないとダメですか?」
「今すぐにお願い致します」
私は考える事にした。
性奴隷って言うとエッチな事ばかりするのよね。
そんな事を了承していいのかどうかわかりません。
確かに理事長は綺麗で素敵で美女です。
憧れる人間の一人です。
ただし、それは理事長だからであって一人の女性と見るとまた違います。
一人の女性と見ても素敵だと感じます。
だからといって性奴隷になる気はありません。
ここはきちんとお断りしましょう。
「ごめんなさい、お断りさせて頂きます」
「そうなると貴方の事を退学させないといけないわね」
「どうしてそうなるのですか?」
「これは理事長の独断です」
「退学だけは困ります、やめて下さい」
「なら私の性奴隷になるしかないわね」
私は今一度考える事にした。
理事長の性奴隷になるって事は何かメリットでもあるのかな。
性奴隷だからメリットなんてきっとない。
むしろデメリットの方が大きいと感じる。
性奴隷なんて引き受けたら私がどうにかなってしまうような気がする。
ここはもう一度断った方がいいでしょう。
「理事長、ごめんなさい、私には無理です」
「やっぱり、性奴隷は難しいですか」
「はい、ごめんなさい」
理事長は考え事をしているようだった。
しばらくすると理事長はこう言ってくる。
「私の性奴隷になれば今すぐ卒業させる事も可能だわ」
「えっ? 本当ですか?」
「ええっ、本当よ、どうするの? 他にも大学内であれば自由にしていいわよ」
私は心が揺らいでいる。
これはどうするべきなのでしょうか。
性奴隷を引き受けるとこんなにも良い事があるなんて……。
私はどうしていいのかがわかりません。
ここは覚悟を決めて性奴隷になるしかない。
「理事長の性奴隷になります、宜しくお願い致します」
「引き受けてくれるのね、本当に助かるわね」
私はとうとう理事長の性奴隷になる事にしてしまった。
「じゃあ、この書類に必要事項を記入してサインしてね」
「はい、わかりました」
私は書類に記入してサインをすると理事長に渡した。
すると理事長は不備がないかどうかを確認している。
確認が終わると問題なかったようだ。
「これで正式に私の性奴隷だわ」
「は、はい」
私はこれから起こる事にドキドキしている。
「まずは呼び名を決めましょう」
「はい」
「私の事は綾香と呼ぶように」
「はい、では、私の事は綾子と呼んで下さい」
「わかったわ」
これでお互いの呼び名が決まる。
「それにしても綾子の身体は良い身体だわ、素敵ね」
「あんまりじろじろと見ないで下さい」
「別にいいじゃないの、もっとよく見せて」
綾香は私の事をじっくりと見ている。
すると次の瞬間。
綾香は手で私の乳房を叩いてきた。
「きゃあっ、何をするの、綾香」
「驚く事ないじゃないの、我慢してね」
綾子は頷く。
綾香はまた手で綾子の乳房を叩いてきた。
もう一度、綾香は手で綾子の乳房を叩いている。
「あらっ、綾子の乳房の先端が尖っているわね」
「み、見ないで、恥ずかしい」
「もしかして手で叩かれて感じていたの?」
「は、はい、そうです」
「綾子は意外とエッチなのね」
綾子は赤面している。
綾香は綾子の乳房の先端を指で弄り始める。
「弄らないで、やめて」
「やめないわよ、楽しいから」
綾香は綾子の乳房の先端を指でコリコリとしている。
「そんな事をしないで、やめて」
綾香はやめる感じはしない。
綾香はまだ綾子の乳房の先端を弄っている。
「綾子の乳房の先端がもっと尖がっているわね」
確かに服の上からでもよくわかるようになっている。
「綾子はエッチだね」
「………………」
綾子は黙っている。
さすがに恥ずかしいのだろう。
すると綾香は綾子の乳房を揉み始める。
「揉まないで、感じちゃうよ」
綾香はお構いなしに綾子の乳房を揉んでいる。
「あぁんっ、あっ、あっ、あんっ、あぁんっ、あっ」
と綾子は喘いでいる。
綾子はとても気持ちよさそうにしている。
「もっと感じてね」
綾香は綾子の乳房を揉んでいる。
「お願いもうやめて、綾香」
「わかったわ、やめてあげるわね」
綾香は綾子の乳房を揉むのをやめた。
綾子は心の中で助かったと思っている。
それにしても性奴隷も大変だなと感じる。
理事長の性奴隷になったという事は従わないといけない。
それも私の人生の1つかもしれない。
こうなったらとことん性奴隷をしてあげましょうと心の中で誓った。
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