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古事記の記述と邪馬台国 ヨタ話
これは小説の元ネタとして、ずっと温めてきたアイデアです。
いつか作品化しようと思っていたのですが、ネタが壮大すぎて手に余っていました。
もしかしたら永久にお蔵入りかなぁ……という気がしてきたので、言葉のお遊びというか、物書きのくだらないつぶやきとして、ここで公開しちゃいますね。
先に断っておきますが、参考文献はありません。いろんな歴史関係のWebサイトやサブカルチャー資料を読んでいて、小説元ネタのアイデアとして適当につなぎ合わせた話です。ですから出典を示せ! なんて言わないでください。悶え苦しみます。
もうひとつ断っておきますが、きちんと歴史を勉強している方から見ると、「なんじゃこりゃ」的な内容になっています。歴史関係に厳しい意見をお持ちの方は、どうかここから下の文章はお読みにならないで、すぐさま引き返してください。
冗談やホラ話が好きな方、物書き遊びのヨタ話を楽しめる方だけお読みくださいませ。
<(_ _)>
●「古事記」の天照大御神は、邪馬台国の卑弥呼がモデルだったかも。
突然ですが文字変換ゲームです。卑弥呼の文字を置き換えて遊びます。
まず、卑弥呼の「卑」という文字ですが、これは魏志倭人伝の編纂者が、海の果てにあるという島国の統治者を蔑んで当てた当て字なので、他の文字にしてみます。
そしてここでは天照大御神とのつながりを強調したいので、「日」という字を当てます。するとこのようになるのですね。
卑弥呼 → 日巫女 → 日御子
ねっ。少しずつ天照大御神っぽくなってきたでしょ。ヽ(^o^)丿
調子に乗ってさらに変換します。
日御子 → 姫御子 → 皇女
うわぁ。何だか繋がるなぁ。そしてさらに突き詰めると、ヤバいところまで届いてしまいそうです。これは言葉のお遊びですから、間違っても「邪馬台国」→「大和朝廷」→「現〇皇家」などと結びつけないでください。
<(_ _)>
さて、天照大御神のお名前がでてきたところで、少々レクチャーさせていただきます。
天照大御神は太陽を表す神様なのですが、一般的には女性神として考えられています。夫はおらず、須佐之男命、月読命という二人の弟がいます。
一方の卑弥呼はもちろん女性。年長(年を取っている)だが夫はいない。弟が国政を担当しており、卑弥呼本人は人と会うことは滅多にない。
書いていて、自分でもムズムズしました。( *´艸`)
何だか似ていますよね。お尻のほっぺたが痒くなってきたところで、さらにムズムズの追加といきましょう。
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