アマイ・テ・ランギ

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「─ということです。わかりましたか?叶朶さん。」 「はいっ!」 わかんねぇええええ!!! 「では貴女にこれを。」 アマイ・テ・ランギ...この名前長くない!? 頭のなかではアテラと呼ぼう! アテラが差し出したのは、青色の板だった。 なんとちゃっちい。 「これは、私を宿す宿主だけに渡されます。 」
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