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変わらない日常 過ぎていく時間
薄れていく記憶 消えない傷
その流れに身を任せて
もう嫌になっていた自分
何一つ報われない
こんな辛くても言えない
居てほしい時に居ないから
ずっと孤独を感じてた
友達や家族じゃないから
俺もどこか安心して
あなたに身体を預けて
あなたが支えになってくれて
あなたが話を聞いてくれて
あなたが… あなたが…
あなたが言っていた
大切すぎる言葉
きっと言うのは辛かった
だから俺はそれでいいと笑った
あなたが言っていた
大切すぎる言葉
きっと言うのは辛かった
だからあなたに笑ってほしいんだ
なんだよ幸せそうじゃん
あの日撮った写真を見て
少しだけ報われて
少し幸せ感じて
あなたが言っていた
大切すぎる言葉
きっと言うのは辛かった
だから俺はそれでいいと笑った
あなたが言っていた
大切すぎる言葉
きっと言うのは辛かった
だからあなたに笑ってほしいんだ
あなたがくれたものを
『愛』以外の何と言うんだ
だから俺は向き合った
大切だから向き合った
今度は俺が返していこう
あなたのこれからの未来が
幸せであれと思うから
あなたが言っていた
大切すぎる言葉
きっと言うのは辛かった
それでもいいと俺は笑った
あなたが言っていた
大切すぎる言葉
きっと言うのは辛かった
それでも俺は傍にいると決めた
あなたが言っていた
大切すぎる言葉
きっと言うのは辛かった
そんな表情をしていたから
あなたが言っていた
大切すぎる言葉
きっと言うのは辛かった
だから幸せになってほしいんだ
あなたが言っていた
大切すぎる言葉
きっと言うのは辛かった
だから俺はそれでいいと笑った
あなたが言っていた
大切すぎる言葉
きっと言うのは辛かった
だからあなたに笑ってほしいんだ
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