「やめ……て……よぉ!」
顔の一部を紫色に腫らした少女の悲痛な叫びは、彼女に群がる男達から下卑た笑い声を引き出す。ぐったりと仰向けに寝る彼女の脚を持ち上げて一心不乱に腰を振っている。そして手の空いた者が自分の性器を彼女の肌へ擦りつけ欲求を満たしていた。
「ぁ……うぅ……」
ゆっさゆっさと身体を揺らされる度に嗚咽を漏らす彼女。
憤然としてジタバタ藻掻くもガッチリと腕を縛った縄は解けない。そんな少女の抵抗が癇に障ったのか一人の男が下半身を露出させたまま歩み寄り、「黙ってろ」と無防備な口を陰茎で塞いだ。
「ぉえッ……!?」
男の性器が少女の喉奥に触れ、ごぼごぼと苦しむ様を嘲笑う。
そして「次は俺の番だろ!」と少女の口から逸物を引き抜くと嬉々として集団に戻っていった。
唾液と汚い汁が混ざり合った感触が気持ち悪い。
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