あとがき

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あとがき

皆様、最後まで読んでいただきありがとうございます。 楽しんでいただけましたか? 初の恋愛小説のため、かなり苦労しました。 というのも、胸キュンしたい、という願望から書き始めたのですが。 私には無理でした。 他の作家さんはどうやって書かれているのか。 あちこち勉強がてら読んでいたのですが。 なぜか自分が満足して読み終えました。 とりあえず、私には無理らしいことがわかったので、良かったのかもしれません。 さて、ちょっと作品についてお話しますね。 まず、陽菜ちゃん。 もう少し大人ぽくする予定でしたが、ちょっとばかり子供になりました。 高校生ということもあり、まあこんなとこでしょうか? 今時の高校生がよくわからないもので。 と書くと年齢がバレそうです。 で、相方の隼人さん。 ちなみに職業は、パソコン関係のお仕事です。 ハッカー、なんですよ。 ああ、悪い方じゃなくて、守る方です。 表向きはITの会社ですが、裏では政府御用達のハッカーなんです。 まあ、そんな話はほとんど出してないので、裏設定になるのかな? ああそうそう。 実は隼人さんの初期設定は、暴走族のボス若しくはヤクザの予定でした。 昔、そんなお話を読んで胸キュンしたので。 そんな2人を温かく見守る感じで、周囲の人たちが出来上がりました。 という感じなんですが。 書き始めた頃と、書き終わった今。 話が全然違うことに、気づきました。 ま、よくあることですよね? では、長い間お付き合いいただき、ありがとうございました。 また、何処かでお会いできたら嬉しいです。 ひじり
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