要side 2

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小説を書くと、没頭するので、毎日、部屋に篭りガチになった。 小説も書いてはいるが、出版するまでの運びにならないから、結局は、趣味になり、俺は一体何がしたかったのかと考えるようになった。 いろいろ考えたが、俺はやはり、楓ありきだなと思い、笑いがこみ上げてきた。 彼女が今日帰ってきたら、俺の今の気持ちを聞いてもらおうと思う。 END
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