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アッハト「はっ!、俺がこんくらいでビビる訳無いだろうがよ「ヨアヒム」?。
まぁ俺のカーチャンには流石にビビってしまうが…。そー言うお前はどうなんだよ?」
ヨアヒム「俺か?。こんくらいはいつも通りだよ。俺がビビるのは、ゲームのセーブデータが全部吹き飛んだ時だけさ(笑)」
アッハト「ははっ、安心したよヨアヒム。お前が軽口を叩けるんなら、まだ余裕があるって事だよな?。
…しかし「人類側」もマジになってやがるな、戦車を「三台」。ヘリコプターを「二台」投入…とはな。ふん、奴らも必死って訳だな…」
アッハトは見つからないように物影から車両が何台投入されているのかを確認しながら、こう呟いている。
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