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ヨアヒム「そうだな。母さんもこう言っていたよ。
…「私はたまたま運が良かったから、処分を免れた」。…ってな…」
アッハト「それは俺のかーちゃんも同じだよ。「外敵」との戦いの為に用意されたのが、俺達らしいが… 。あいつらの勝手な理由で、処分されてたまるかよ。
…まずい!?、見つかっちまったッ!!」
ヨアヒム「ちぃッ!!」
二人は回避行動をとっていき、その瞬間に二人のいた場所が戦車の攻撃によって吹き飛ばされていく。
アッハト「畜生やりやがったな!?。もう許さねぇぞテメーら!!。ヨアヒム!、逃げるのはやめにしてコイツらをぶっ潰すぞッ!!」
アッハトは激怒しながらヨアヒムにこう叫んでいる。
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