カスパーゼ～命の子守歌～

～ヨアヒム・ザムザ・グラール～

アッハト「…だがよぉヨア…ザムザ。お前だけに任せるつもりはねぇんだよなぁ。俺だって本気になりゃ…」

ヨアヒム「いや…アッハト、気持ちだけ受け取っておくよ。「俺だけでもコイツらくらいなら片付けられるからな」」

アッハト「…！。お前、本気なんだな…。分かったよザムザ、俺はこれ以上何も言わない。…俺は先に行くよ。ただし、「10分」で終らせろよな？。俺は待つのは嫌いだからよぉ」

ヨアヒム「はっ、キレイなお姉さんの待ち合わせの時もか？。安心しろ、俺はそんなに待たせはしねぇよ。
…「5分」で終わらせる」

ヨアヒムは軽く返事を返していき、アッハトがははと笑い始めていく。