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1.パンツを奪われた!
私のお名前は水原菜々緒【ミズハラナナオ】。
年齢25歳で職業が某企業の社長です。
私には恋人がいます。
恋人のお名前が工藤遊戯【クドウユウギ】。
年齢21歳で職業がサラリーマンです。
私と遊戯は同じ場所の企業で働いています。
その企業内では私が社長で遊戯が社員。
お仕事場でも他の所でも私は遊戯とイチャイチャできる。
私にとっては嬉しい事だった。
今はお仕事場にいて社長室にいます。
遊戯にお話があって呼んだところです。
するとドアがノックされる。
「どうぞ、お入りになって」
ドアを開けて遊戯が社長室の中へ入ってくると静かにドアを閉めた。
「菜々緒、何の用だよ、こっちは忙しいのに」
「お仕事をしている時は菜々緒じゃなくて社長と呼びなさいって言ったでしょ」
「そんなの知るかよっ」
「あのね、遊戯、立場を考えなさい」
「うるせぇな、社長だからっていい気になるなよ」
「そういう事言うのね、解雇するわよ?」
「すればいいじゃねぇか、この野郎がっ」
「遊戯っ!」
「怖くねぇし」
私は遊戯の元へ行くと遊戯の頬を手で叩こうとするが手をつかまれて
叩けなかった。
「手を離してよ」
「嫌だね、離すかよ」
すると遊戯が私に口付けをしてきた。
「何をするの、遊戯、ここは仕事場よ、セクハラじゃない」
「なら俺を訴えるのか?」
「そんな事はしないわよ、恋人だからね」
遊戯は手を離してくれた。
しかし、私は遊戯によって突き飛ばされた。
「きゃあっ、何をするのよ、遊戯」
「いい眺めだな」
「おやめなさい」
遊戯が近づいてきて私のパンツを脱がしてパンツを持って
社長室から出て行ってしまった。
私は立ち上がって社長室を出ると遊戯はもう居なかった。
「遊戯ったら、私のパンツを奪ってどうする気なのよ」
私は遊戯が所属している部署に行く事にした。
遊戯が所属している部署に着くと遊戯を探す事にした。
私は遊戯を見つけると声をかける。
「遊戯、私のパンツを返して」
「社長、今はお仕事中なので後でお願いします」
「社長命令です、今すぐパンツを返しなさい」
「社長のパンツなら男子更衣室の所にあるな」
「なんでそんな所に……」
「社長、お仕事忙しいので」
私は男子更衣室に行く事にした。
男子更衣室に着いたのはいいけど、入ろうかどうか迷っている。
とりあえず、周りに人がいるかどうか確認する。
「誰も居ないようね」
私は決心して男子更衣室の中に入る。
すると私のパンツが置いてあった。
しかし、何かがパンツにかかっている。
私は匂いと嗅ぐと臭い。
な、何これ……嗅いだら頭がクラクラしてくる。
私はその場で倒れ込んでしまった。
しばらくすると私は目を覚ます。
すると遊戯が私を見下ろしていた。
「やっと目が覚めたか」
「ゆ、遊戯……」
「パンツの匂いを嗅いで倒れたのか?」
「そうよ」
「それは良かったな、それとその効果は24時間続く」
「えっ? それってどういう事なの?」
「その匂いを嗅いだ者は24時間感じやすくなる。菜々緒のパンツには
そういうのかけたんだ」
「菜々緒じゃなくて社長でしょ」
「今はそんな事関係ないだろ」
「関係あるわよ」
すると遊戯が私に襲い掛かって来る。
遊戯はスーツのチャックを開けるとペニスを取り出した。
「遊戯、やめなさい、こんな所でセックスをする気なの?」
「ここでセックスするに決まっているだろ」
「誰か来たらどうするのよ」
「その時はその時だな」
遊戯は私の秘部にペニスをあてがうと一気に挿入してきた。
「やだっ、ペニスが入ってくるの」
「菜々緒の中は気持ちいいなっ」
遊戯は腰をゆっくりと動かしている。
腰をゆっくりと動かしていると遊戯はペニスで秘部の奥を突いてきた。
「突かないで、奥に当たってるの」
すると秘部からは甘い蜜が出ている。
「菜々緒も感じているのか」
「ペニスが気持ちいいの、感じているの」
次第に腰を激しく動かしている。
「そんなに激しく動かさないで、あぁんっ、あんっ、あっ、あっ、あんっ、あぁんっ」
菜々緒は気持ちよさそうに感じていていた。
「もっと奥を突いてやるよ」
遊戯は腰を激しく動かしてペニスで秘部の奥を突いている。
「気持ちいいよ、気持ちいいよ、あんっ、あっ、あぁんっ、あんっ、あっ、あっ」
菜々緒は本当に気持ちよさそうにしている。
腰を激しく動かしながら秘部の奥を突いている。
秘部からは甘い蜜が溢れていて淫靡な音もしている。
「そろそろ出そうだ」
「中はやめて、今日は危険日なの」
「知るかっ」
その時だった。
――ドピュッ、ビュルルルッ、ビュルルルル……ッ。
ペニスが跳ねて白い液が秘部の中に注がれた。
「やだっ、熱いのが中に……」
「ふぅっ、菜々緒の秘部の中は気持ち良かったな」
すると男子更衣室のドアが開いて誰かが入って来た。
そこには一人の男性社員が居た。
「そこで何を……」
「ここで見た事は口止めしてもらおうか」
「は、はい」
「ちゃんと口止めしてくれるなら社長とセックスさせてやる」
「ゆ、遊戯、何を言っているのよ」
「お前は黙っていろ、菜々緒」
「俺と社長は恋人同士でな」
「そうなんですか」
「お前にも社長とセックスさせやるな」
「あ、ありがとうございます」
遊戯は何を言っているのよ、そんな事を言うなんて恋人としてどうなのよ。
私は今日、最悪な日。
遊戯と男性社員にエッチな事をされるのね。
覚悟を決めて我慢するしかないわね。
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