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では、好評でもなんでもありませんが、久しぶりに、J K(女子高齢者ではなく、女子高生)の、た子とろっ子の話を書きます。
た子はタッくんです。無許可決行。
「ろっ子、あっしバイト始めたんだー」
「マジ?」
「マジ。なんかねー。立ってたら店長に『君、うちで働かないか?』って激圧で迫ってきて。壁ドンからの顎くい」
「古くねー?」
「それな。でも店長イケメンだし、時給1500円だし」
「超高待遇?」
「そうそう。君はそこに立っていればいいって」
「やるう。存在そのものが神?」
「でもさー。なんか店長の目が激ヤバっつうか。あっしの身体を舐め回すみたいにさーウォッチング」
「それマジデンジャラス」
「あと1週間したらフェイドアウトするわ」
「いいねっ。なんか奢って」
「だが断る!」
さて、た子のアルバイトはなんでしょう。
そして、た子の運命は?
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