プロローグ

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プロローグ

はあ。。あの時もっとまじめに答えていればな なんて後悔をするが、時すでに遅し、やってしまったものはしょうがない。 世の中そんなもんって割り切るしかない とりあえず家を作ろうかな。。。 「おい,お主聞こえておるじゃろう」 なんだこのしわがれたばあちゃんみたいの声は 「誰が婆だ殺したやろうか」 そういって急所を杖か何かでつつかれた。 「ふご。。」 前かがみになっていたがる。 いきなりなんだよ! なんだこの変質者 そして俺は何かを思い出す そうだ俺トラックにはねられて死んだんじゃ? 嫌な予感がする 自分の手を見るとそれはあまりにも小さく自分の兄の8歳の甥っ子のものとよく似ていた なんじゃこりゃあ! 焦って前を見ると そこにはしわしわでよぼよぼで人の急所を杖でつつく変質し、、、おばあさん、もしくはおじいさんが、、、 空を浮かんでいた。
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