え?やばすぎだろ?

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え?やばすぎだろ?

「はあ、やばいなあのおっさん」そうため息をつく。 なんたってすごいオーラ、いや覇気? よくわからないとてつもない威圧感を身に受けていたんだから。 強すぎだろ。 あの短時間で脇は脇汗でぐっしょり濡れていた。 風呂入りたいな。 なんだかんだ合った結果、僕はあの親子の家に居候することになった。 イヤーいい人だなあの人たち。 隣人たちも二つ返事でいいよと言ってくれた。 暖かいなー前世ではなかった謎のぬくもりが心を満たしていく。 いつか恩返しをしないとな。 そう心に決めて洞窟内にある畑を手伝いに行った。
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