水姫の大好きなモノ

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1.女性を買う 俺の名前は水姫真一【ミズキシンイチ】。 年齢28歳で職業は資産家。 資産家とはいっても就労していかないとまずいという事だ。 ただし、お金には困ってはいない。 それにしても最近はつまらない。 何か面白い事がないかな。 俺はつまらないので水姫邸を出て外へ行く事にした。 外へ行くと何やら面白いお店を発見する。 店内に入ると色んな商品がある。 俺は目を疑った。 なぜ、ここに女性が売っている。 俺は店員に聞く事にした。 「なぁっ、なんで女性を売っているんだ?」 「それはですね、ここは特別なお店で」 「そういう事か、売春じゃないんだよな?」 「違います、彼女は私を売って下さいと頼まれて」 「そうだったのか」 世の中には珍しい事もあるものだな。 まさか、自身を売り込んで来るとはな。 それにしても値段を見ると500万って安いな。 まだ売れ残っているし、俺が買うかな。 「おいっ、この女性を買うぞ、一括払いで」 「はい、毎度ありがとうございます」 俺は女性を買ってしまった。 何て言う事をしたんだ、俺は……。 まぁいいか、そういう時もあるだろうな。 「おいっ、そこの女行くぞ」 女は頷く。 俺と女は水姫邸に戻る事にした。 水姫邸の中に戻ると俺は女と一緒にリビングに向かう。 リビングに着くと俺は女と一緒にソファーに座る事にした。 「まずはお名前を聞こうじゃないか」 「私のお名前は来栖川加奈子【クルスガワカナコ】。年齢21歳」 「なるほど、じゃあ、俺の自己紹介だな、水姫真一【ミズキシンイチ】。年齢28歳で資産家だ」 「資産家……すごいですね……」 「まぁな」 「あの、お願いがあるのですが……」 「何だ? 言ってみろ」 「私をここで働かせて下さい」 「それはいいがその前に何で全裸何だ」 「それはですね、あのお店で売られる時は全裸になれって言われて」 「そういう事だったんだな」 全裸じゃないといけないのか、あのお店で商品になる時は。 面倒というか嫌だな。 「俺の事は真一と呼べ、後は加奈子って呼ばせてもらう」 「はい」 「水姫邸では全裸のままでいいぞ」 「はい」 「加奈子を使用人として雇う、いいな?」 「はい」 「使用人は水姫邸の中を掃除をする事と後は俺の身の回りのお世話が主にする事だな」 「それってどういう事ですか?」 「それはな、エッチな行為という事だ」 「は、はい」 加奈子は赤面している。 とても可愛いじゃないか。 さてと早速、エッチな行為をしてもらうかな。 「加奈子、俺のペニスをしゃぶれ、命令だ」 「はい、真一」 加奈子は俺の目の前に来るとしゃがみ込んでいる。 するとズボンのチャックを開けるとパンツからペニスを取り出している。 「ペニスってこんなに大きいのですね」 「見た事ないのか?」 「見た事ないです」 「そうか、じっくりと見るといいぞ」 「はい」 加奈子はペニスをじっくりと観察している。 ペニスをじっと見ているのはいいが恥ずかしいな。 そろそろ始めてもらうとしようか。 「加奈子、ペニスを気持ちよくしてくれ」 加奈子は頷く。 加奈子は舌を出すとペニスを舐めている。 ぎこちない感じで舌でペニスを舐めている。 きっと舐めるのが初めてなのだろう。 それはしょうがない事だな。 次は咥えてもらおうかな、加奈子にな。 「咥えろ」 加奈子は頷く。 加奈子は真一のペニスをぱっくんと咥え込んだ。 「じゅるっ……んじゅるっ……じゅぶぷっ……ひゃあむ……っ」 「じゅるるっ……ひゃあむっ……じゅぶぷっ……あむぅ……っ」 「くっ、気持ちいいな、その調子で頼む」 加奈子は頷いた。 「ぴちゅ、ひゅあむっ、んむ……っ」 「じゅるるっ……ひゃあむっ……じゅぶぷっ……あむぅ……っ」 「なんて気持ち良さだ、本当にこれが初めてするやつの行為なのか」 「真一のペニス美味しいよ、もっとさせて」 「んじゅるっ……あむぅ……じゅるっ……ひゃあむ……っ」 「んじゅる……あむぅ……じゅるっ……ひゃあむ……っ」 「ぴちゅ、ひゅあむっ、んむ……っ」 「そんなにされたら出ちゃうだろ」 「出していいよ、全部飲んであげる」 「じゅるるっ……ひゃあむっ……じゅぶぷっ……あむぅ……っ」 「んじゅぶっ、ひゅむぐふっ、んじゅぶっ、じゅるぶふぅ……っ!」 「じゅるっ……んじゅるっ……じゅぶぷっ……ひゃあむ……っ」 「ダメだ、出るぞ、出ちまう」 その時だった。 ――びゅくぅっ! お口の中で俺のペニスが跳ねた。 ――びゅく! びゅく! びゅくんんん……ッ! 白い液がお口の中に出された加奈子は喉を鳴らして全部飲み干していく。 「真一の白い液の味は美味しいね」 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、気持ちよすぎた」 「真一のまだ大きいままだね、どうするの?」 「もうしなくていいぞ」 「それはダメね、全部出しちゃいましょう」 すると加奈子はまたぱっくんと咥え込んできた。 「んじゅるっ……あむぅ……じゅるっ……ひゃあむ……っ」 「じゅるっ……んじゅるっ……じゅぶぷっ……ひゃあむ……っ」 「今はやめてくれ、イッたばかりで敏感なんだ」 「嫌です、続けます」 なんてやつだ、加奈子はもしかして淫乱なのか。 淫乱だとしたらまずいな。 全部出し終わるまでエッチな行為は終わらんぞ。 「じゅるるっ……ひゃあむっ……じゅぶぷっ……あむぅ……っ」 「ぴちゅ、ひゅあむっ、んむ……っ」 「まじでやめろっ、もういいっ」 「ダメです」 俺は加奈子の頭をつかんで引き離そうとするが無理だった。 くそぉっ、なんて奴なんだ、またイカされてしまうのか。 「じゅるるっ……ひゃあむっ……じゅぶぷっ……あむぅ……っ」 「んじゅぶっ、ひゅむぐふっ、んじゅぶっ、じゅるぶふぅ……っ!」 「じゅるっ……んじゅるっ……じゅぶぷっ……ひゃあむ……っ」 「また出る、出ちまうよ」 その時だった。 ――びゅくぅっ! お口の中で俺のペニスが跳ねた。 ――びゅく! びゅく! びゅくんんん……ッ! 白い液がお口の中に出された加奈子は喉を鳴らして全部飲み干していく。 「真一の濃厚な白い液は本当に美味しいね、もっと飲ませて」 「ごめんな、もう出ない」 「そうなんだ、残念ね」 やっぱり、加奈子は淫乱で確定だ。 淫乱はエッチしないと気が済まないという感じだよな。 そこらへんは俺が制御をすればいいだけの事か。 本当にヤバイ女を買ったな。 まぁ、水姫邸は一人くらい増えてもぜんぜん困らないな。 加奈子は俺がどうにかするしかない。 それが俺の責任でもあるからな。 加奈子とは今度デートでもするか。 恋人同士じゃないが女性というのはデートをすると喜ぶだろう。 俺もデートというのをしてみたい。 これからが楽しい日々の始まりだな。 その後、俺は加奈子とデートはするが結局、ごく普通の関係に終わる。
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