鈍い女
1/11
読書設定
目次
前へ
/
88ページ
次へ
鈍い女
生まれて初めて付き合った彼氏に、「ごめん、好きな子ができた」と、別れを告げられたのは今年の正月。 何も年の初めにそんな事を言わなくてもとへこんだが、実は予感していた。 デートの途中で電話が入ることが度々で、そういった場合は浮気の可能性があると、同僚達の恋愛談義で話題に出たことがあったから。 とにかく、私は振られたのだ。
/
88ページ
最初のコメントを投稿しよう!
143人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,274(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!