第二話 死神は微笑む:前編
3/20
読書設定
目次
前へ
/
20ページ
次へ
カフェインの過剰摂取は身体に良くないから、良い子の皆は取りすぎちゃダメだぞ。 マスターと思しき女性がキーパッドを操作する。 暗証番号が入力され、ドアが開く。 そこには、昇降機が鎮座していた。 「こちらにお乗りください」 「貴女は?」 「私は店番がありますが故」 「そうですか」 淡々と答え、昇降機に乗る。 扉が閉まり、下降を開始する。 停止するのに一分と掛からなかった。
/
20ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!