姫は焦がれる
1/1
読書設定
目次
前へ
/
1ページ
次へ
姫が魔王に拐われた。 勇者は、姫を取り返すために魔王城へ乗り込んだのであった。 「遂に見つけましたよ姫!さあ、僕と一緒に帰りましょう!」 「ダメです勇者様。私は、もう国へは帰れません。いいえ、帰りたくありません。私は、既に魔王様のモノ。私は、彼の方の元から離れたくないのです」 「な、何故ですか!?姫よ、一体何が姫をそう思わせるのですか!?」 すると、姫は言いました。 「年収」 「いや現金!!!!」
/
1ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!