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1.龍人
この龍人村には三人しかいない。
私の名前はアイサ・イル二ム。
年齢20歳で龍人。
他に後二人いる。
お名前がアカネ・ハルル。
年齢22歳で龍人。
お名前がアルネ・パルサ。
年齢23歳で龍人。
この3名で助け合って生きている。
まぁ、時々、モンスターがこの村を襲う時もあるが
その時はしっかりと倒している。
それ以外は……実は……この三人は恋愛関係にある。
お互いに大好きという事だ。
「アカネ、こっちに来なさい」
「はい」
私はアカネの唇に口付けをした。
もう一回、アカネの唇に口付けをした。
「アイサ、口付けありがとう」
「気にするな、大好きだからな」
「私もアイサが大好きだ」
「アカネばっかりずるいの、私にもしてよ、アイサ」
「はいはい、してあげるな」
私はアルネの唇に口付けをした。
もう一回、アルネの唇に口付けをした。
「アイサ、口付けありがとうね」
「うふふっ、大好きだ」
「うん、私も大好き」
こうやって三人は大好きという事でいる。
これからどうするかな。
このままでこの村で過ごしているのもいいよね。
のんびり過ごすのも楽しい事だ。
「私疲れたみたいだから休むね」
「わかった、ゆっくりと休むがいい」
アカネは疲れているようでお休みにいってしまった。
となると今は私とアルネしかいない。
「アイサ、エッチしようよ」
「エッチか、いいぞ」
「今日は私がアイサの事を気持ちよくしてあげる」
「わかった、宜しくお願いする」
お互いに龍人なので尻尾みたいなのはある。
その尻尾がペニス代わりになる。
「アイサ、するね」
私は頷く。
アルネの尻尾が私の秘部にあてがわれると一気に挿入してきた。
「あぁぁぁっ、ダメ、ダメ、イク、イッちゃう」
私は尻尾を入られただけでイッてしまった。
「アイサ、絶頂したのね」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、そのようだね」
「もっと気持ちよくしてあげるね」
「お願いする」
私の秘部の中でアルネの尻尾が動いている。
アルネの尻尾が動く度に秘部からは甘い蜜が出ている。
それに淫靡な音もしている。
「あぁんっ、あんっ、あっ、あっ、あぁんっ、あんっ」
秘部の中でアルネの尻尾が出たり、入ったりを繰り返していると
淫靡な音がしている。
こんな気持ちいい事は初めてだ。
さすが尻尾だな。
秘部の中に入っているアルネの尻尾が激しく動いてて奥まで突いてくる。
「奥に当たっている、気持ちいいよ」
「アイサはすごい感じているのね」
「もう快楽の虜だ」
秘部の中に入っているアルネの尻尾が奥まで突いてきてて激しく動いている。
私はそろそろ限界だった。
もうイキそうになっている。
秘部の中に入っているアルネの尻尾が奥を突きあげてくる。
その時だった。
「イク、イク、イク、イッちゃう」
と言いながら、私は絶頂した。
「アイサはまたイッたのね」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、気持ち良かった、ありがとうね、アルネ」
「ううん、こっちも楽しかったからいいよ」
アルネは尻尾を秘部から抜いた。
アルネの尻尾が私の甘い蜜でびしょ濡れだった。
舐めてやりたいがあんな大きいのは無理だ。
秘部の中に入れるのはいいがお口には無理。
これからどうするかな。
アカネはまだ休んでいるようだし、アルネはどうするんだろうな。
「アイサ、私も休むね、またね」
「わかった」
アルネもお休みするようだ。
結局、私一人か。
さて、どうするかな。
少しこの村から離れた所に泉があるから行ってくるとするか。
私は村から離れて泉に向かう事にした。
しばらく歩いて泉に着くと私は驚いた。
「泉はこんなにも綺麗なんだね」
私は一人で感心している。
すると泉からモンスターが出現した。
私はすぐさま詠唱すると魔法をモンスターに向かって解き放った。
しかし、モンスターは解き放った魔法を食べた。
「効かないのね、まずいわ」
私は取り乱す。
どうすればいいのかがわからない。
モンスターは攻撃してこない。
一体どういう事なのでしょうか。
するといきなり私に向かって攻撃を仕掛けてきた。
私は避けようとしたけど、避けれなかった。
モンスターの攻撃を食らってしまった。
私は地面に倒れ込んでいる。
このままでは死んでしまう。
どうすればいいのだ。
モンスターは私に近づいて来る。
「こっちに来るなっ」
私は必死に後ろに下がって逃げている。
このままでは捕まる。
捕まったら最後だ。
モンスターの攻撃を食らったせいで立ち上がる事もできない。
本当にまずい状況だ。
こんな状態じゃ助けも呼べない。
モンスターはじりじりと距離をつめてくる。
本当に時間の問題だ。
ここは運を天に任せるしかない。
私は祈ることにした。
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