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さて。
久しぶりにエブリスタやって来ましたが…何だか色々とあったようですね。
クリエさんのつぶやき等々を総括してみると、イラスト界隈でドンパチ起こってるんですかね。
人それぞれ主義主張は自由かと存じますが…
デジタルと資本主義の行く末の「末」に来たんだなあと思います。
要はアナログの紙媒体しかなかったイラストや小説が、インターネットの登場で大量発生&大量拡散した結果、大量消費もされる時代になってきたわけですな。その大量消費される「作品データ」に、企業が大量の広告を貼り付けて大量の収益を得るための「仕組み」を作ったわけです。
その収益や娯楽のためなら媒体がAIだろうとオリジナルだろうと二次創作だろうと何でも良い、そういう「企業と消費者」が出てきたんですね。
クリエイターではなく消費者の価値観=ニーズが変わっちゃったんです。
ニーズは資本主義の世界では「荒ぶる正義」ですから、消費者自身が必要な時にチャチャッとAIに描いてもらえるなら、彼らにしたら絵師は不要なんです。
お金と時間、コスパやタイパが悪いですから。
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