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そんなわけで、ヒロヤはもうだいぶ前からデジタルでは描いてません。
ヴィフアールの水彩紙
ステッドラーのシャーペン
ゼブラのGペン
90年前のアオイガラスペン
ウィンザーアンドニュートンのカラーインク
ファーバーカステルの色鉛筆
これらを駆使して、自分の世界と愛しいキャラと胸躍るモチーフとを織り交ぜたイラストを描く。
とても時間かかるし、デジタルよりも仕上がり微妙だし、デッサン難しいし、色味も上手く出せません。
でも、ゆっくりキャラクターが仕上がっていくのは本当に楽しいです。
そして、100年以上前から残る画材は、こんなAI時代の人間を未だに感動させるのです。
絵を描くことで「感動」する方法はたくさんあるけど、ヒロヤはコレを選んだって感じですかね。
聞かれてもいない自分語り、大変失礼しました。
最近は、ちょっと緊急で語学の学習中で創作はお休みしております。
落ち着いたらまた活動再開します。
どうぞ皆様、花冷えの季節ご自愛ください。
2023/03/19 ヒロヤ
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