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1.コインランドリー
今、私はコインランドリーに来ている。
どうして来ているのかと言うと洗濯機が壊れたからです。
洗濯物を洗えない、乾かせないというのはつらい。
今は洗濯物を洗濯乾燥機に入れている。
しばらく終わるまで待たないといけない。
私のお名前は久遠綾子【クオンアヤコ】。
年齢22歳で職業がOL。
まだ終わらないかな。
あとどのくらいで終わるのか見るとまだまだお時間が
かかりそうだった。
私はお暇なので自慰行為をしようとしている。
私はパンツを脱ぐと秘部に指を入れる。
秘部の中に入っている指を出したり、入れたりとしている。
「あぁんっ、あんっ、あっ、気持ちいいよ、あんっ、あっ、あっ」
私は秘部の中に入っている指で弄ったり、グリグリさせたり、
掻きまわしている。
それが気持ち良くて指が止まらない。
指で秘部を弄っていると秘部からは甘い蜜が出てくる。
その時だった。
コインランドリーに男性の人が入って来た。
すると男性の人がこう言ってきた。
「何をしているんだ?」
「これはその、あのですね……」
「ここはエッチする所じゃないぞ」
「そうですよね」
私は秘部から指を抜くとパンツを履いた。
「ごめんなさい、見苦しい所を見せて」
「いやっ、気にしてないし、大丈夫だ」
私は洗濯乾燥機に入れている洗濯物が終わるまでじっとする事にした。
男性の人も洗濯乾燥機に洗濯物を入れている。
スイッチを押すと男性は何処かに行くのではなくて私の所に来た。
「おいっ、お前のせいでペニスが大きくなった、どうにかしろ」
「そう言われても私に責任はありません」
「どう見てもあるだろ、さっき自慰行為してたじゃないか」
「それはそうですけど、貴方には関係ありません」
「そっか、わかった」
私はこの男性と居るとイヤな予感がするためにコインランドリーから出る事にした。
しかし、コインランドリーから出ようとしたら男性に捕まった。
「ちょっと、離してよ、離してってば」
「離すかよ」
「嫌だっ、離しなさい」
「離すわけないだろ」
男性は私を押し倒してきた。
このままだとエッチな事をされちゃう。
誰か助けて……。
「お願いします、やめて下さい」
「やめないし、やらせてもらうぞ」
男性は私とセックスをするつもりだ。
見ず知らずの人とセックスをするのは嫌。
私は抵抗するためにジタバタ暴れている。
「暴れるなよ、大人しくしろ」
男性の方が力が強いために私は抵抗ができない。
本当にこのままではエッチな事をされちゃう。
どうにかしないといけない。
「今、警察の人が通りかかりましたよ」
「えっ? まじかよ」
男性は気を抜いて一瞬、私は動けるようになる。
私は立ち上がると急いで走って逃げた。
「この野郎っ、待ちやがれ」
男性は私を追いかけてくる。
私は必死に逃げている。
こんなとこで捕まるわけにはいかない。
コインランドリーにある洗濯物は後で取りにくればいいだけね。
後ろを振り返ると男性は居なかった。
きっと、諦めたのかな。
私はコインランドリーに帰りたいけど、待ち伏せしているかもしれない。
本当に困った。
これから先はどうしようかな。
私はコインランドリーに戻ることにした。
戻ると男性は居なかった。
洗濯乾燥機に入れていた洗濯物が終わっている。
洗濯乾燥機から洗濯物を取り出すとカゴの中に入れていく。
入れ終わるとコインランドリーから外へ出た。
するとさっきの男性の人が立っていた。
しかも一人だけじゃない。
どうしよう、私は男性に囲まれた。
これじゃ逃げることもできない。
「これでお前も逃げれないよな」
「お願いします、やめて」
「あんたさ、よく見るといい女だな、美味そうだ」
私はカゴごと男性に投げつけた。
「くそっ、何しやがる」
すると逃げ道ができると私は咄嗟にそこに走って逃げる事にした。
しかし、別の男性に足をつかまれて逃げれなかった。
「逃げれると思うなよ」
「いやぁっ、お願いします、やめて」
このまま私はエッチな事をされるのでしょうか。
それだけはやめて欲しいと願うばかりでした。
私はまだセックスは未経験。
初めてを見ず知らずの男性に奪われるのは嫌だった。
どうにかして逃げたいけど、どうする事もできない。
このままエッチな事をされるのを受け入れるしかないようね。
私は抵抗もせずにじっとする事にした。
もう諦めて男性の言いなりになるしかない。
「さてとエッチな事をさせてもらうかな」
「はい、どうぞ、して下さい」
「そんなにして欲しいのか、ならしてやるよ」
私は何を言っているのだろう、もう正気じゃない。
エッチな事をするのなら早く終わらせてほしい。
これから男性達によるエッチな事が始まるのね。
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