ラブレター
2/5
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
それもそのはずで僕は黒田順子のことを思っていたのだ。と言うのも細身でスタイルが良くルックスも好みのタイプの彼女が休み時間とかに明らかに僕の方をチラチラ見ながら友達と話す様子を何回も見ていたからだ。 それで、「ラブレターの書き手が彼女なら最高だ!」と期待を膨らまさない訳には行かなかった。
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
209(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!