第6話

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第6話

【俺は伊集院家の三代を彼女にしてる】 ショッピングモールで買い物をしていると… 伊集院奈々子に出会った。 奈々子も買い物だと言う。 ペットボトルとか缶詰めとか重そうだったから 車に載せる時に手伝った。 奈々子は嬉しそうに礼を言い…… お礼にお茶でも飲まないかと誘ってくれた。 奈々子の車で海の見えるカフェへ行く… お茶をした後に、そのまま砂浜へ下りる事が出来た。 寄せては返す波に…少女のようにはしゃいでいる奈々子さんを…抱き寄せた。 背中に廻した手に少し力を加えると… 顎が上がって上手く奈々子さんとキスが出来た。 少し恥ずかしがる奈々子さんと 指を恋人つなぎにして二人歩いた。 そこから少し車で走るとホテルの看板があり… 二人引き寄せられるように入っていった。 30前半の奈々子の身体は桜色に輝いている… スキンケアも念入りにしているのが分かった。 「倫太郎さんの為に女を磨いているのよ……。」 そう言いながら奈々子さんは… 俺の愛撫に喘いでいた…。
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