第7話

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第7話

【俺は伊集院家の三代を彼女にしてる】 俺の下校途中に美奈子は校門で待ってたみたいだ… 「倫太郎くん……一緒に帰ろう…。」 そう言うと俺が返事もしないうちに 美奈子は俺の手を取って歩き出す。 学校の友達の事とか話しながら… 俺の腕に手を差し込んだり、腰に手を廻したりしてる。 俺は そのまま美奈子の屋敷に連行され… 美奈子の部屋へ連れて行かれる。 「私……我慢してたの……偉いでしょ……。」 そう言うと美奈子は泣き出した。 俺は無言で美奈子を抱き締めてやる…。 美奈子は涙を堪えながらキスをせがむ…… 俺は唇を重ね… 美奈子の涙の跡を唇でぬぐってやった。 俺は美奈子にベッドへ押し倒され… シャツのボタンを外されて胸を愛撫された。 そしてズボンも下着も脱がされて…… 全身を美奈子の唇と舌で愛された。 俺は要領を得て美奈子を… 手のひらで……指で……唇で……舌で 愛する。 少女の匂いと…少し甘酸っぱい味がした。 美奈子は哀願し…少しエクスタシーも感じたみたい。
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