魔闘士さまは非番の時にいつもイチャついている10~夜のお菓子~

4/51
前へ
/51ページ
次へ
「なぁ、ナッカ……」 「なッ、何なに!?(なンかディフェル、色っぽいけど!?)」 「少し……、熱いな」 「うんうん、俺もそう思ってたとこ(溜息とか、エッロ~♪)」 「食器の片付けや、水浴が先なんだろうけど……」 「そうか?(いやもう、そんなの明日でも明後日でもいいって!)」 「おかしいな……。何だかもう、我慢できないんだ」  と、ここでディフェルは白い首筋をうんと伸ばしてナッカに口づけた。 「行こうか、ベッド( うなぎパイ! Σd(゚∀゚d)オウイエ!! )」  内心少しだけ舌を出し、ディフェルはナッカと共に寝室へ入った。  もちろん、いつもよりやや乱れてみせた。
/51ページ

最初のコメントを投稿しよう!

53人が本棚に入れています
本棚に追加