淫蜜女学院

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1.入学早々 私は淫蜜女学院に入学したのであった。 入学したのはいいけど、いきなり先輩に目をつけられる。 「お待ちなさい、そこの貴方」 「私ですか?」 「そうよ、お名前は何て言うの? 教えなさい」 「菊地愛花【キクチアイカ】、年齢16歳で一年生です」 「新入生なのね、それにしても貴方可愛いわね」 「えっと、ありがとうございます」 「私のお名前は瀬奈明日香【セナアスカ】、年齢17歳で2年生よ」 「先輩だったんですね、その、明日香先輩が私に何か用なんですか?」 「用があるの、だから、こっちに来なさい」 「わかりました」 私は明日香先輩の後について行く事にした。 一体、私を何処に連れて行こうとしているのかな、とても気になる。 しばらく私と明日香先輩は歩いて移動していると目的の場所に到着したようだった。 「着いたわ、ここかな」 「ここは何ですか?」 「今は使われていない空き教室よ」 「はい」 私と明日香先輩は空き教室のドアを開けて中に入ることにした。 すると空き教室の中に一人の女性が居た。 「香奈先輩、連れてきました」 「ありがとう、明日香」 「えっと、誰ですか?」 「自己紹介しますわね、結城香奈【ユウキカナ】、年齢18歳で3年生よ」 「私は菊地愛花【キクチアイカ】、年齢16歳で一年生です」 「新入生じゃない、となると私は先輩になるのね」 「はい、香奈先輩」 「私はどうしてここに連れて来られたのですか?」 「愛花さんの青春は私と明日香がもらいます」 「えっ? そんな……嫌です……」 「嫌じゃないの、私と明日香に目をつけられた事を後悔しなさい」 「はい、わかりました」 私は入学早々に二人の先輩から目をつけられてしまうのだった。 私の青春を返してほしい……。 「さて、愛花さんの青春をもらうのはいいですが……どうしようかな……」 「香奈先輩、愛花さんを卒業するまで愛玩具にするのはいかがでしょうか?」 「良い事を言うじゃない、明日香」 「ありがとうございます、香奈先輩」 「愛花さんは私と明日香の愛玩具になってもらいます」 「お断りします」 「拒否するのね、困ったわね」 「どうするんですか? 香奈先輩」 「明日香、愛花さんに今の立場って言うのを教えて差し上げなさい」 「はい、わかりました、香奈先輩」 明日香先輩が私に近づいてくるといきなり押し倒されてスカートを めくりあげられてパンツを脱がされてしまうのだった。 「パンツを返して下さい、明日香先輩」 「嫌よ、返しません、返して欲しいなら愛玩具になると誓いなさい」 「それはできません」 「まだ今の立場がわからないようね」 私はこれから何をされるのかと思うと怯えていて怖かった。 「そんなに怯えなくていいのよ、愛花さん」 「明日香先輩……」 明日香先輩は再度、私を押し倒すと顔を私のお股に埋めて 舌を出して秘部を舐めてくる。 「きゃあっ、そんな所汚いです、やめて」 「汚くないよ、愛花さんのここは綺麗ね、もしかして初めてなの?」 「はい、初めてです」 「それなら良かった」 明日香先輩の言った言葉が私は気になってしょうがない。 明日香先輩は私の秘部を舌で舐めながら、胸を揉んでくる。 私は胸を揉まれると変な気分になって声が出そうになる。 「愛花さん、気持ちいいなら我慢せずに声を出していいのよ」 「恥ずかしいので我慢します」 「可愛いじゃない、鳴かせてあげたいわ」 明日香先輩は秘部の中に舌を入れて中を舐めている。 私は秘部の中を舌で舐められると声が出そうになるけど、 必死に我慢している。 「まだ頑張るのね」 明日香先輩は秘部の中を舌で舐めながら、私の胸を揉んでいると 何か気づいたようだった。 明日香先輩は私の胸の先端を見ていたら、尖っているのを見ていると 胸の先端を弄ってきた。 やだっ、気持ちいいの、声が出ちゃうよ、でも、まだ我慢できる。 「まだ声を出すのを我慢するのね」 明日香先輩は秘部の中を舌で舐めるのをやめると次は陰核を見つめて 陰核を舌で舐めている。 「そこは敏感なの、ダメ、ダメ、いやぁ」 私は敏感な所を舌で舐められるとついに声が出てしまうのだった。 「気持ちいいの、あぁんっ、あっ、あっ、あぁんっ、あんっ、あっ」 「やっと鳴いてくれたのね、可愛い声で喘ぐのね」 私の秘部からはすでに甘い蜜が大量に出ている。 その甘い蜜を明日香先輩が舌で舐めていてとても美味しそうにしていた。 「愛花さんの甘い蜜は美味しいね、もっと舐めさせて」 明日香先輩は容赦なく陰核を舌で舐めていて胸の先端も弄ってきていた。 「そんなにされたらイッちゃうよ、あぁんっ、あんっ、あっ、あんっ、あっ、あぁんっ」 「イッていいのよ」 明日香先輩は胸の先端を指でコリコリさせながら、陰核を甘噛みしてくるとさらに胸の先端を 指でコリコリしてくる。 すると私は我慢できそうにないからこう言った。 「明日香先輩、イク、イク、イク、イッちゃうの」 と言いながら、私は絶頂した。 「イッたようね」 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、イッちゃった、でも気持ち良かった」 「それなら良かったわ、で、愛玩具の件はどうするの? 愛花さん」 「嫌です、お断りさせていただきます」 「愛玩具になると気持ち良い事を体験できるのよ? さっきみたいにね」 「それは……」 私は正直迷っていてどうしていいのかがわからないでいる。 確かに愛玩具になれば卒業するまで沢山気持ち良い事が体験できるでしょう。 しかし、愛玩具になるとそれが青春になってしまって誰にも喋る事ができない。 喋れば恥ずかしい思いをするのはわかっている。 ここで決断しないとお話が進まないような気がしてきた。 「明日香先輩、香奈先輩、私は愛玩具になる事を誓います」 「じゃあ、これから宜しくね、愛花さん」 「はい」 「それとこの空き教室にずっと居てね」 「どういう事ですか?」 「愛花さんが学院に居る間はここで過ごすの」 「はい、わかりました」 「それでは、明日香、後の事は宜しくね」 「はい、わかりました、香奈先輩」 香奈先輩は空き教室から出ると何処かに行ったようだ。 「さぁ、愛花さん、私と楽しい事をしましょうね」 「は、はい、お願いします」 私の愛玩具としての生活……いや、青春が始まる。
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