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あらすじ&設定
ボーイミーツガール大賞MintLip部門応募作品です。
※作品本文は脚本形式での応募となります。
●あらすじ&設定
第1章
「ヒロインになってみない?」
平凡な一美(かずみ)に声をかけたのは、映画研究部の美形な先輩、飛須井 葉(ひすい よう)。
「映画は観るもの」という意識しかなかった一美だが、葉の熱意に根負けしてしまい、映研に入部することになる。
高校時代、一美は暗記力の高さから、急遽演劇部の助っ人をしたことがあった。
そのときの経験から「演技に関係する活動はしない」と決めていたはずなのに……。
(第1章のヒーロー……飛須井 葉)
第2章
二丹羽(ふたば)は、落語研究部の入部希望者……のはずが、部員の中に二丹羽の苦手なイケメン、芽能 成実(めのう なるみ)がいて困惑中。
(第2章のヒーロー……芽能 成実)
第3章
お嬢様の三都香(みつか)は自由を満喫するために憧れの1人暮らし生活を開始するはずが……。 下宿先の大家は、三都香の祖父に仕えていた元執事、参護 樹木(さんご たつき)だった。
(第3章のヒーロー……参護 樹木)
第4章
四帆(しほ)は、義弟の硝(しょう)が義姉である自分を守りたいあまり、とんでもないことを画策しはじめたと気づき、とまどっていた。
(第4章のヒーロー……珠洲希 硝)
キラキラ男子のまっすぐな想いをどう受け止めていいのか悩むヒロイン達。 はたして4組の恋の行方は?
※物語としてまとまっていれば未完成でも問題ないそうなので応募させていただきました。ストーリーは完結していませんが、結末はハッピーエンドです。
※脚本形式のエピソードは第1章・飛須井 葉(約3,600字)と第2章・芽能 成実(約11,200字)と第3章・参護 樹木(約6,300字)と第4章・硝(約7,000字)です。
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