貴方達の部活は今日で廃部

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1.廃部 私のお名前は愛原久美子【アイハラクミコ】。 年齢18歳で私立神楽学園【シリツカグラガクエン】に通う高校3年生。 私立神楽学園で私は生徒会長をしております。 生徒会長をしていると楽しくて仕方がありません。 今、私は生徒会室に居てある部活の部員達とお話をするところです。 それは陸上部です。 陸上部の部員メンバーは三人います。 まず一人目が新藤哲也【シンドウテツヤ】。 年齢17歳で2年生で陸上部。 二人目が新谷新一【アラヤシンイチ】。 年齢17歳で2年生で陸上部。 三人目が国分徹【コクブントオル】。 年齢17歳で2年生で陸上部。 これからこの三名と部活の事でお話をします。 「よく来てくれたわね」 「こっちは練習で忙しいのに何だよ、生徒会長さん」 「俺らの練習時間を返せ」 「下らないお話だったら、即刻帰る」 「三人ともよく聞いて欲しい事があります」 三人は頷いた。 「まず初めに陸上部は今日で廃部にします」 すると三人は驚いている。 「生徒会長さん、何で廃部何だよ、教えろよ」 「決まっているでしょ、大会での成績が悪いからよ」 「そんな事を言いやがって本当は部費を出したくないんだろ」 「よくわかっているじゃない」 「くそぉっ、なんて横暴な生徒会長さんなんだ」 「私を甘く見るとひどい目に遭うわよ」 「廃部は取り消せ、頼む」 「もう遅いわ、これは決定事項よ」 「まじかよっ、俺ら明日からどうすればいいんだ」 「俺らの青春を返せ」 「陸上部が廃部……」 三人は項垂れている。 陸上部なんて結果が出ていないし、廃部になって当然の事よ。 私はソファーから立ち上がるとドアまで歩いていき、ドアを開けて生徒会室の外へ 出る時、陸上部の部員にこう言った。 「貴方達は所詮、ろくでもない部員なのよ、無駄な努力をしてご苦労様」 私は廊下を歩いて女子トイレに向かった。 女子トイレに入ろうとした時。 後ろから何か物で殴られた感覚に襲われて私は倒れる。 しばらくしてから私は目を覚ますと両手首が拘束されている事に気づいた。 「目を覚ましたか、生徒会長さんよ」 「さっきは散々な事を言ってくれたな」 「これから楽しもうじゃないか」 「生徒会長さんは俺らの事を知らないとまずいから、初めに自己紹介だな」 「俺の名前は新藤哲也で2年生」 「新谷新一、2年生だ」 「国分徹、2年生」 「私の事をこれからどうする気なのよ」 「これから楽しい事の始まりなんだよ」 「陸上部を廃部にした事を後悔させてやるよ」 「私にこんな事をしてただで済むと思っているの」 「今の生徒会長さんは怖くないな」 なんで私がこんな目に遭わないといけないのよ。 本当に最悪でしかない。 生徒会長の権限を使いたいけど、拘束されているうちはじっとしているしかない。 「生徒会長さんには俺ら三人にご奉仕してもらうしかないな」 「何を言っているのよ、そんな事をするわけないでしょ」 「今の立場を考えてごらんよ、今の生徒会長さんは逆らえない」 「そうだな、逆らえるわけがないよな」 「とりあえず、俺ら三人の事を満足させる事ができたら、解放してあげてもいいけどな」 「わかったわ、ご奉仕させてもらいます」 「さすが生徒会長さんだな」 私はこの三人にご奉仕をする事を決めたのはいいけど、どうやってご奉仕すれば いいのかがまったくわかりません。 まぁ、エッチなビデオは見た事あるけれど、そういう事をすればいいのかしらね。 「生徒会長さんに選ばさせてやるよ、誰としたいのかをな」 「じゃ、じゃあ、国分徹さん」 「ラッキー、一番最初だ」 「ずるいな」 「頑張って気持ちよくなれよ」 国分徹は頷いた。 私は一人目に国分徹とエッチする事を決めたのであった。
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