満月

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「あなたの呪いは、俺も引き受けます。俺を噛んで下さい!!」 強気で俺は告げると、大神の形の良い唇に自らキスをする。 やがて大神と身体を結んだ俺は、意識を失う程に自身の最奥を獰猛な楔で貫かれたのであった。
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