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興亡分岐点・後編~王国ロブリーズ~
●タイトル
興亡分岐点・後編~王国ロブリーズ~
〈Ruining earth mode latter;The Kingdom Robleeds route〉
●ひとこと紹介文
このまま行けば、世界は滅びる?アニメの様に、切り抜けろ!
●作品説明・あらすじ
一つの大陸に、二つの仲の悪い国が存在する世界。
帝国メガロポリスの大学生リノクのアサヒは、ある目的と共に王国ロブリーズへと“留学”した。
国民同士の偏見、文明・文化の違い…厳しい生活は覚悟の上だった。
しかし、神秘に満ちた隣国には、国体を揺るがす問題が存在していた。
業績次第で今後の安寧も約束されるアサヒは、地元民と何を成すのだろうか?
そして王国と帝国、両国は共に繁栄する道を選び取れるのだろうか?
最終決定の時は、直ぐ其処まで来ている。
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王国(二重取消線が引かれている)歴(滲んでいる)1月1日
(塗り潰されている)
今年こそ、妾は己が思考の遺物でしかなかった構想を具現化する。
我が国は、古き時代より存在する一つの文明に拘り過ぎた。
絢爛豪華の時が終わり、腐敗退廃の時を迎えているのではなかろうか。
しかしながら、我々は原始の頃からこの世に住まう存在ぞ。
何故これ程までに国体の弱化を許し、文明の衰退を見過ごすか。
よって、先ずは隣国の相手に未だ拘る(塗り潰されている)を滅し、
(3文字程度の空白がある)共を手懐けてくれようぞ。
そして(滲んでいる)を核とする(滲んでいる)の再構築を図ろう。
それが妾に出来る、最後の仕事であろう。
●ジャンル
御都合主義カオスファンタジー
(ハイファンタジーに近いけど機械も出てくるファンタジー)
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