興亡分岐点・後編~王国ロブリーズ~

1/4
前へ
/10ページ
次へ

興亡分岐点・後編~王国ロブリーズ~

●タイトル 興亡分岐点・後編~王国ロブリーズ~ 〈Ruining earth mode latter;The Kingdom Robleeds route〉 ●ひとこと紹介文 このまま行けば、世界は滅びる?アニメの様に、切り抜けろ! ●作品説明・あらすじ 一つの大陸に、二つの仲の悪い国が存在する世界。 帝国メガロポリスの大学生リノクのアサヒは、ある目的と共に王国ロブリーズへと“留学”した。 国民同士の偏見、文明・文化の違い…厳しい生活は覚悟の上だった。 しかし、神秘に満ちた隣国には、国体を揺るがす問題が存在していた。 業績次第で今後の安寧も約束されるアサヒは、地元民と何を成すのだろうか? そして王国と帝国、両国は共に繁栄する道を選び取れるのだろうか? 最終決定の時は、直ぐ其処まで来ている。 -------- 王国(二重取消線が引かれている)歴(滲んでいる)1月1日 (塗り潰されている) 今年こそ、妾は己が思考の遺物でしかなかった構想を具現化する。 我が国は、古き時代より存在する一つの文明に拘り過ぎた。 絢爛豪華の時が終わり、腐敗退廃の時を迎えているのではなかろうか。 しかしながら、我々は原始の頃からこの世に住まう存在ぞ。 何故これ程までに国体の弱化を許し、文明の衰退を見過ごすか。 よって、先ずは隣国の相手に未だ拘る(塗り潰されている)を滅し、 (3文字程度の空白がある)共を手懐けてくれようぞ。 そして(滲んでいる)を核とする(滲んでいる)の再構築を図ろう。 それが妾に出来る、最後の仕事であろう。 ●ジャンル 御都合主義カオスファンタジー (ハイファンタジーに近いけど機械も出てくるファンタジー)
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加