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ツヨシは容姿が良く、性格とは逆に何故かチャラく見えた。色素が薄く、茶髪のせいかもしれない。高1の時だった。放課後、先輩に声をかけられた。何度か話したことのある先輩ではあった。 「タナカ君、ちょっと来て」 断る理由もなくついて行った。ツヨシの家の倍くらいの家にたどり着いた。 「入って」 「…オジャマします」 「誰も居ないから」 2階の部屋に入れられた。女の部屋だった。 「タナカ君さー、もったいないよぉ」 そう言われて制服を脱がされた。女も制服を脱ぎながら、自然とベッドに連れて行かれた。それからの行為は予想出来た。女はその部分を執拗に舐めた。抵抗はしなかったけど、女が恥じらいもなくそんなことをしたので、ツヨシはひいた。終わった後、タナカ君チョーかわい〜、と言われて、ツヨシはすごく後悔した。
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