夫は妻を嬲り可愛がる~淫らな愛を住処~

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2.夫婦の日常Ⅱ リーチェはまだ意識を失っている。 俺は我慢できないのか、リーチェの頬を何度も手で叩いた。 そうしているとリーチェは目を覚ました。 「巧、おはよう」 「おはようじゃない、エッチな事をしている最中に意識を失ってダメじゃないか」 「ごめんなさい」 「それにしても乳房の先端をギュッとつねられたくらいで意識を失うとは情けないな」 「しょうがないじゃない、本当に痛いんだから、もっと優しくしてよ」 「わかった、優しくしてやるよ」 「うん」 リーチェの言う通りに俺は少し痛い事をしすぎたのかもしれない。 ただし、俺はエッチに関して妥協するつもりはない。 どっちにしても次の性行為に移行しようかと考えている。 リーチェをもっと可愛がるためにな。
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