夫は妻を嬲り可愛がる~淫らな愛を住処~

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1.夫婦の日常 初めまして、俺の名前は椎名巧【シイナタクミ】。 年齢39歳で御曹司。 椎名邸の御曹司である。 俺は結婚していて妻もいる。 妻の名前は椎名リーチェ【シイナリーチェ】。 年齢34歳で専業主婦だ。 俺と妻は日々、楽しく過ごしている。 しかし、妻であるリーチェは時々、失敗をするので俺は困り果てている。 実は今もリーチェが失敗をしたので叱っている。 何をしたのかというと塩と砂糖を間違えて買ってきたことだ。 「リーチェ、なんで塩と砂糖を間違えて買ってくるんだよ」 「しょうがないじゃない、わかりづらいんだもの」 「なんだその良い訳は……俺を舐めているのか?」 「舐めるって舌で舐めるの? 舐めてあげるよ?」 「おいっ、今、そんな事を言ってる場合じゃないだろっ」 「はい、ごめんなさい、巧」 俺は本当に困っていてこんなんじゃ、ろくに買い物も行かせる事が出来ない。 どうしたら買い物をしっかりと出来るようになるんだろうな。 塩と砂糖を間違えるって小学生でもそんな間違いをしない。 これはお仕置きというか……罰を与える必要があるな。 「リーチェ、今から罰を与える、いいな?」 「罰? ?? 」 「……あのな、俺を馬鹿にしているのか?」 「馬鹿? カバ?」 「リーチェっ!!」 「はいっ!」 「いい加減にしろっ! 俺を怒らせたいのか?」 「巧なんて怒っても怖くないよ」 するとリーチェはこっちにお尻を向けて手でお尻を叩いてこう言ってきた。 「お尻~ぺんぺん♪」 「ごらぁっ!!」 「きゃあっ、巧が怒ったぁ~、いやぁ~ん」 リーチェが走って逃げだした。 「おいっ、待てやっ、ごらぁっ!!」 「待ちませんよ~」 リーチェは全速力で走って逃げている。 俺も走ってリーチェを追いかける事にした。 しかし、リーチェは意外と足が速くて追いつける事が出来ないでいる。 くそっ、どうしたら追いつけるんだよ。 俺は良い策が思いつくとそれを実行に移す事にしたのだった。 その策とはその場で倒れて具合悪そうにする事。 「まずいな、気持ち悪い……気持ち悪いな……」 しばらくするとリーチェがこちらに様子を見にやって来ると俺は 「リーチェ、具合悪い、どうにかしてくれ」 「巧、大丈夫?」 馬鹿な奴め、すべて演技だというのに気づかないとはとんだ阿保だな。 俺はリーチェの手をつかんだ。 「リーチェ、捕まえたぞ」 「えっ? 具合悪いんじゃないの?」 「具合なんて悪くねぇよ」 「そんな……私は騙されたのね……ひどいじゃない……」 「騙されるのが悪いんだよ、これで罰を与える事ができるな」 「そのね、何をするのかな?」 「お尻叩きだ」 「やだっ、やだっ、やめて」 「うるさい、受けなさい」 「い~や~だ~♪」 「なぜだ、なぜ、そこまで嫌がる必要があるんだ?」 「巧は優しいの、そういう事をしちゃいけないの? わかるよね?」 「そ、そうなのか?」 「うん」 普段、俺は優しいのか、優しいから罰を与えるというのをしちゃいけないのか。 もしそうだとしたらこういう事はやめよう。 「わかった、罰を与えるのはなしにするよ」 「ありがとう、巧」 そうしているとリーチェが俺に近づいてきて俺の唇に口付けをしてきた。 もう一回、俺の唇に口付けをしてきた。 「さて、巧、私は自室に戻るね、何かあったら来てね」 「ああっ、わかった」 リーチェは歩いて自室に戻っていった。 俺も歩いて自室に戻ることにする。 自室に到着するとドアを開けてお部屋の中へ入るとドアを静かに閉める。 「人間だから失敗はあるよな。それに俺も失敗する時はあるし、罰を与えるのは良くないな」 それにしてもリーチェは可愛くて自慢できる妻だ。 ただし、最近は太ってきているようにも思えてくる。 確かめるためにリーチェのお部屋を尋ねることにしよう。 俺は歩いてドアの所まで行くとドアを開けてお部屋を出るとドアを閉める。 歩いてリーチェのお部屋まで行くとドアがちょっとだけ開いているのがわかる。 ドアがちょっとだけ開いている隙間から俺はお部屋の中を覗くことにする。 「巧、巧、私は寂しいの、どうして抱いてくれないの、セックスしたいよ」 リーチェは寂しいのとセックスをしたいのか。 そういえば、最近はセックスもしてないし、リーチェの事を抱きしめるというのをしてない気がする。 もしかしてリーチェは欲求不満なのかと俺は思い始めてきている。 いつまでも覗いているのも良くないし、こんな事は悪趣味だな。 俺はドアをノックすると 「リーチェはいるのか?」 「巧、どうしたの?」 「リーチェとお話をしたくてな、いいか?」 「うん、いいよ」 俺はドアを開けてお部屋の中へ入るとドアを静かに閉める。 歩いてリーチェの傍まで行くと俺は立ち止まる。 「巧、お話って何なの?」 「そのな、リーチェは欲求不満なのか?」 「どうしてそんな事を聞くの?」 「すまない、さっきのリーチェの独り言を聞いてた、ごめんな」 「聞いていたのね、そうね、欲求不満だよ」 「やっぱり、そうなのか」 「巧はどうして抱いてくれないの? セックスしてくれないの?」 「リーチェの事は愛しているさ」 「嘘だっ!」 「本当に愛している、だから、抱きたいし、セックスもしたいさ」 「嘘だっ! 嘘だっ! 嘘だっ! 嘘だっ! 嘘だっ! 嘘だっ!」 「なんでそんな事を言うんだよ、俺とリーチェは愛しているから夫婦なんだろっ」 「嘘だっ! 巧は私の事なんて愛してないから、抱いてくれないし、セックスもしないんだ」 「どうしたんだよ、リーチェ、様子がおかしいぞ」 「おかしいのは巧でしょ、最近は暴力を振るうくせに」 「なっ、それは……」 確かに俺は結婚したての頃は暴力なんてリーチェに振るってなかった。 しかし、最近は暴力を振るっているから最低な夫だ。 「私に暴力を振るという事は大嫌いなんでしょ」 「大嫌いじゃない、大好きだ」 「嘘だっ! 嘘だっ!」 「じゃあ、どうしたら信じてくれるんだよ、教えてくれ」 「そうね、ここで巧が自慰行為をしたら信じてあげる」 「なっ、何を言ってやがる、できるわけないだろっ」 「出来ないんだ、なら、離婚ね」 リーチェがいつもと様子が変だし、何がどうなってやがるんだ。 くそぉっ、どうしたらいいんだよ、俺にはわからない。 こうなったら実力行使でリーチェを正気に戻すしかないよな。 俺は歩いてリーチェのすぐ傍まで行くと手を伸ばせば届く距離だった。 手を伸ばしてリーチェの腕をつかむと俺は強く握りしめる。 「痛い、痛いの、巧、やめて」 「……」 俺は強く握るのをやめてリーチェの腕から手を離すとリーチェの頬を手で叩いた。 「痛いじゃないの、何をするの、巧」 「お前が悪い、すべてな」 俺はリーチェの頬を何度も手で叩いた。 「痛いの、なんでそういう事をしているの?」 「……」 「巧、黙ってないで、ちゃんと話して、話してくれないとわからないよ」 俺はリーチェを押し倒して衣服を剥ぎ取り、下着も剥ぎ取った。 「やめて、やめてってばっ! 巧」 「くっははははっ、リーチェ、俺が可愛がってやるよ」 「こんなやり方は嫌っ、もっと優しくて」 「嫌だ、俺は俺なんだよ」 これから俺はリーチェを可愛がるところだ。 どうやって可愛がってやろうかなと俺は考えているがなかなか思いつかないので いつも通りに可愛がる事にした。 俺は舌でリーチェの頬を舐めると 「舐めると美味しいな、くっくっくっ」 「いやぁ、やだぁっ」 俺はリーチェの耳を舌で舐めると 「ここも舐められると感じるんだろ? くっはっはっ」 「やだっ、やだっ、やだっ、こんなの巧じゃない」 「俺は巧だよ、くっはっはっ」 と言いながら、リーチェの乳房を揉んでいる。 リーチェの乳房を揉んでいると乳房の先端が尖っているのを見ると俺は 「乳房の先端が尖っているじゃねぇか、感じてるんだろっ」 と言いながら、俺は乳房の先端をギュッとつねる。 「きゃあぁぁぁっ、痛いの、つねらないで」 「何を言ってるんだよ、気持ちいいくせにしてよ」 と言いながら、俺は乳房の先端をギュッとつねている。 「巧、つねらないで、痛いの、いやぁぁぁぁ」 「まじで楽しいな、もっと可愛がってやるよ、くっはっはっはっ」 「もうやめて、お願い、巧」 「そういう事を言える立場なのか、リーチェ!」 と言いながら、俺は乳房の先端をギュッと強くつねった。 「ぎゃあぁぁぁぁっ、痛いぃぃぃぃぃぃ」 どうやらリーチェは意識を失ったようだな。 このくらいで意識を失うとは本当に情けない妻だな。 これはもっと嬲り可愛がる必要があるようだ。
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