色男、どっちが無駄かと、腕を組む。
9/18
読書設定
目次
前へ
/
18ページ
次へ
そこで話に割って入ったのは、バーのマスター。 「まぁまぁ、それぞれ、お金をかけたいところが違うってことで、いいじゃないですか。」 と、丸く収めようとしてくれたらしいマスターにより、その話題は一旦終了。 けれど社長さんは、首を捻りながら、まだ納得していない様子だったとか。 「……無駄だと思うんだけどなぁ……。」 と、Gくんがタバコに火を点けるたび、ぼそり、ぼそり、と呟いていたということだった。
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
75(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!